コロナの感染が始まってから一番厳しい状態のときは、銀座4丁目も人が誰も歩いていない事があり、3・11以上に「この後、どうなっていくのだろう?」と、先の見えない不安と命の危険を感じ、誰もが毎日不安との隣り合わせで生活をおくっていました。
それから、2年以上の歳月が過ぎ、最近は「もうそろそろマスクを外してもいいんじゃない?」との動きが出てきましたが、どう思いますか?

先日の土曜日のお昼に、ジムに行くので交差点を渡り切った際、私の左側3メートルほど離れた所から自転車に乗った高齢の白髪の女性が手を振り回しながら何かを叫んでいるのに気が付きました。
よく見ると、どうも私に向かって叫んでいる様でした。
「?」と思い、立ち止まって聞いてみると「マスクをちゃんとしろ!○×△□※~!」と、叫んでいるのです。
そう言えば、お日様がさんさんと当たっていて息苦しいので、屋外と思い鼻を出して歩いていたのですね。
周りに人がいないし、黙々と歩いている私に、ご注意有難くお受けいたしましたが・・・。
これからどうなるのでしょうね?