「ふてほど」って、知っていますか…?

私も3話までは知らなかったのですが、息子夫婦に「ふてほどって知っている?すごく面白いから観てみなよ!」と言われて観始めたのですが…すっかりハマってます。

正式名称は「不適切にもほどがある!」というドラマで、作中でタイムマシンを使って昭和の時代と、令和の現在を行ったり来たりする場面を見ると(特に昭和の場面では)「そう言えばこんな時代だったなぁ~あったあった…」というような所謂「あるある状態」で、もの凄く懐かしい雰囲気に浸っています。

昔の職員室は、先生たちのタバコの煙で部屋中が雲の様に漂っていましたよね。先生たちの机の上にはアルマイトの灰皿にタバコが山盛りになっているのも当たり前でした。男はタバコくらい吸えないとね、という時代でしたから…。

話の展開が早くて、なかなかエキサイティングですが、不思議と今から思うと昭和の野蛮な時代の方が生活に勢いがあるような気がするのは何故でしょうね。脚本家の方向付けにまんまと乗せられているのかな?

この会話について来られない方もいらっしゃると思いますが、その時は「ふてほど」で検索してください(笑)