先日の日曜日に衆議院の選挙に行って来ました。自宅から歩いて数分の所にある小学校で、何時もの様に投票を終えて校門を出たところで、いきなりの「朝日新聞ですが、出口調査お願い出来ますか?」と、中年の女性に声を掛けられました。
「はぁ、いいですよ」と、おどおどしながら返事もままならないうちに、いきなりタブレットを渡され、はい、いいえ、で答えて下さい。と、来たもんだ!
タブレットに大きな字で、まず、「貴方は女性か男性か?」次に、「年代は何歳代か?」「自民党は支持するか?」
それから、「支持政党はあるかないか?入れた政党はどこか?小選挙区は誰に入れたか?裏金の件は今回の投票に考慮したか?」だったかなぁ。
そうなんだ、出口調査って、こんな風にやっているんだー!
この年での初体験。やってみて思ったのは、これは信ぴょう性は確かにありますね!
人間、前触れもなくいきなり声を掛けられると、中々ウソはつけないもんだな~と、答え終わった後に妙にところを感心。
逆に、突然の依頼に、嘘をつける人は居るのだろうか?なんてところに妙に考えが行きましたが、でも、何で私に出口調査のお話が来たんだろう?
それが不思議ですね(笑)